COLUMN
お役立ちコラム

良い姿勢の基準と生活習慣について

バランスの良い姿勢とは

良い姿勢の判断基準

姿勢を横から見たときに、「耳・肩・腰・膝・くるぶし」が一直線上にあると良い姿勢にあると言われます。

正確には、耳は耳の少し後ろ、肩は肩の真ん中、腰は大転子(股関節の横にある少し出っ張った骨のことで、太ももの付け根あたりにある)、くるぶしはくるぶしの少し前になります。

 

良い姿勢の見た目

  1. 顎のラインが綺麗で、首が長く見える。
  2. 歪みがなく、脚が長く見える。
  3. 二の腕がスッキリしている。
  4. 後ろから見たときに、背中が小さく見える。
  5. お尻が上がっている。
  6. 足首が引き締まっている。

良い姿勢の特徴や生活習慣

  1. 体が柔らかい。
  2. お風呂は湯船に浸かる。
  3. 定期的なストレッチや運動をしている。
  4. 腰痛がない。

良い姿勢は日々の積み重ね

このように、良い姿勢、綺麗な姿勢の人たちは、生活習慣の積み重ねがあってこそ維持できています。

整体や矯正、ジムに行き1回で良くなる事は難しいでしょう。そのときは良くなったと実感できても、明日には元に戻っていることがほとんどです。

ダイエットはイベントのように行えても、姿勢は継続した運動や生活習慣が必要です。

 

 

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