COLUMNコラム

やせ体質に効果的! インナーマッスルのセルフチェック法

  • トレーニング

2020.10.27

インナーマッスルを鍛えよう!インナーマッスルで美ボディに!

など、インナーマッスルという言葉をよく聞くようになりましたね。

そもそもインナーマッスルってどこのことなのかわかりますか?

どのように鍛えるのか、どのような効果があるのか、詳しく紹介します。

<インナーマッスルと体幹の違い>

インナーマッスル=体幹だと思われがちですが、違うものです。

「インナーマッスル」は、筋トレして鍛えられる表層の筋肉(アウターマッスル)に対し、深層部にある(股関節や肩関節、背骨についている)小さい筋肉のこと。

おもに姿勢を細かく調節したり、関節の位置を正常に保ったりする働きがあります。

「体幹」とは人体の頭・腕・脚以外の胴体(骨盤、背骨、肋骨(胸郭)、肩甲骨と、その周囲を取り巻く表層、深層の筋肉をさす)すべてのこと。

インナーマッスルを含む、カラダの幹となる部分のことです。

<インナーマッスルを強化しよう>

美しいカラダをつくるためには代謝UPが欠かせません。

インナーマッスルを鍛えると腹筋や腰回りなどの内側の筋肉が安定し、重力で下がりやすい内臓の位置を元に戻してくれます。

内臓が正しい位置に戻り、正常に活動することで自然と基礎代謝も向上。

カラダが燃えやすく、やせやすいカラダになります。

<インナーマッスルに効果的な、トレーニング方法>

ヒップリフト

1.仰向けに寝てひざを90度に立て、手はお腹の横で床を支える。

2.ひざとカラダのラインが一直線になるように意識し、息を吐きながら7秒かけて腰を上げる。

3.息を吸いながら7秒かけてゆっくり腰をおろす。これを6~8セット繰り返す。

プランク

1.床にうつ伏せになり、両うでを曲げて肩の下にひじがくるようにして上半身を上げる。
2.つま先を立てて、お尻を肩の高さまで上げ、肩とお尻を同じ高さにしてカラダを一直線にし、ゆっくりと呼吸をしながら10~30秒キープする。

ダイアゴナルバランス

1.両手両ひざをついて四つん這いになる。

2.息を吐きながら片方の手をまっすぐ正面に向けて伸ばし、同時に伸ばした手と反対側の脚を後方にまっすぐと伸ばす。

3.このまま5秒間静止し、反対側も同じように繰り返す。バランスを取るのが難しいので、慣れてきたら回数を増やしたり、静止する時間を延ばしてみる。

インナーマッスルが鍛えられて姿勢がよくなると、スタイルがよく見えるようになります。

自宅でくつろいでいるときなど、ちょっとした空き時間に取り入れましょう。

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お楽しみに〜。

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