COLUMNコラム

食後の眠気はあの食べ物が原因だった

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2020.10.27

ご飯をお腹いっぱい食べた後、急にひどい眠気に襲われることってありませんか?

軽い眠気はよくあることですが、だるくて眠くてしようがないレベルの眠気だと要注意。

空腹時にいきなり糖質や炭水化物を食べると血糖値が急激に上がり、

太りやすくなってしまうという話を聞いたことありますよね。

食後に強い眠気を感じる人は、血糖値を急上昇させる食事をしている可能性があります。

どうして眠くなるのか?

人は覚醒して興奮状態にあるときには交感神経が優位に働き、

ゆっくりとリラックスしているときは副交感神経が優位に働いていると考えられています。

つまり眠気に襲われているときは副交感神経が優位。

仕事に集中しようと思っても、なぜその意思に反して副交感神経が活性化するのでしょうか?

不思議に思うかもしれませんが、食後の身体の反応としてはごく自然なことなのです。

食事を摂ると食べたものを消化・吸収しようと胃腸の動きが活発になります。

そして胃腸を働かせるために血液が優先的に運ばれ、脳や末梢への血流が減らされてしまいます。

これだけでも眠気の原因となり得ますが、

食事の内容が糖質を多く含むようなものであれば眠気がさらに強くなります。

お米やパン、麺類など、吸収の良い糖質を多く含む食事をすると、食後の血糖値は急激に上昇してしまい、血糖値を下げようと体内ではインスリンが大量に分泌されます。

そして今度はインスリンによって血糖値が急降下し、この血糖値の急降下が低血糖様状態を作り出し、強烈な眠気につながるのです。

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