RECRUIT採用情報
代表メッセージ
ウチでの仕事に興味を持ってくれてありがとうございます。
あなたがもし、福利厚生が良くて、安定した仕事を求めるんであれば、
ウチの仕事は向いてないので、時間を無駄にせず、YouTubeでも見てた方が有意義です。
でも、もしあなたが、今は何したらいいかよくわからないけど、
社会に出たら絶対成功したい、、、いろんなことを学びたい、、、面白い仕事に人生をかけたい、、、
自分がどこまでできるかやってみたい、、、自分の実力を高めたい、、、
というような意識高い系であれば、きっと、ノバスでの仕事に興味がわくはずです…
私たちは、物質的にも精神的にも「教育」こそが、
人生を決める決定的な要因だと信じています。
なので、私たちは「知識」を売っています。
パーソナルトレーニングとして、セミナーとして、スポーツ教育として、
それを私たちは新しい「教育事業」だと考えています。
そして、この事業をやることで、たくさんの人の人生に影響を与えて、
ひいては、日本の社会を良くすることに貢献できると思っています。
自分を成長させ、誰かの人生に大きな影響を与える。
そんな仕事に興味があれば、続きを読んでください…
PS:学校の先生が読むには刺激が強すぎるかもしれません、、、
でもこれが現場のリアルです。
きみは今の仕事に夢中になれているか?
そのために一生懸命努力することができているのか?
だったら県内で最もレベルの高い環境に身を置き、
自分の好きな運動を仕事にしてみないか?
もしそうなら読み続けてほしい。
ぼくの名前は脇坂諭。株式会社ノバスという会社の代表だ。いまウチでは中途のトレーナーを募集している。しかし、ただの中途スタッフではない。20代で仕事の実力をしっかりと身に付け、30代ではさらに大きな仕事、つまり”事業”を回していきたいと思っている志の高い社会人を募集している。
(ちなみに、学歴や業種は問わない。どんな仕事もいいからガムシャラに働いてきた人ならOK)
将来、上から言われた仕事をするのではなく、自分でプランを考え、”ノバスの事業”を大きく成長させるような仕事をしたい人。
何かしらの責任者となるような実力をつけたいと思っているような人だ。
もし、あなたがそんな風に考えているなら続きを読む価値があると思う。
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なぜこのノバスの仕事があなたを成長させるのか?
その理由は?
人が仕事で成長するというのは、結局のところ今までできなかったことができるようになること。また、それによって今まで見えてなかったことが見えるようになり、視野が広がる・視座が高まるということだろう。
そして、その繰り返しで人はより大きな仕事ができるようになっていく。要するに自分のコンフォートゾーンを超えて新しい仕事にチャレンジし続ける人が、長期的に見て成長するわけ。
ところが、大企業や古い体質の会社で働いていると、既存の制度や人間関係のしがらみで、ちょっとした改善案なんかもなかなか実施できず、働いてる人が成長するのに時間がかかってしまうなんてことがよくある。
そこで、ウチではもっともっと社員に新しい仕事にチャレンジしてもらうため、仕事で成長してもらうために作ったものが
自由と責任
という文化。
これは、会社の原則を理解したうえで責任を果たし、成果を出してくれれば自由なトレーニング指導、新規サービス事業を任せるというものだ。
ウチは社員の成長が会社の成長に直結しているような会社だ。
会社を大きくしていくためには社員の成長がとても重要なので、このようなシステムにしているワケ。
だから、自分でどんどん考え行動する人、仕事を楽しんでいる人は圧倒的なスピードで結果を出して成長していく。逆に言うと、上司にタスクや勤怠を管理してもらわないと仕事ができないような人、毎週の週末が待ち遠しいような人はウチで働いても居づらくなって正直キツいと思う。
30代でやるべきこと
このページを読んでいるあなたは、たぶん「今の仕事を続けるか、転職するか?」で少なからず悩んでるんじゃないかと思う(新卒の人がここまで読んでいたらレベルが高すぎる)。
これは僕の個人的な意見だが、事業を回せるようになりたい人にとって30歳前後という時期はとても重要だ。思うにこの時期にいかに成長するかで、40代のあなたの実力が決まる。
というのも、20代はただガムシャラに目の前の仕事を頑張れば自然と成果が付いてきたと思う。努力したらその分だけ成果に繋がり、成果が出るとそれが嬉しくなって、また自分なりにいろいろ考えて試行錯誤し、それが新しい成果を生みどんどん成長できたはずだ。
ところが、30歳前後に差し掛かってくると、20代と同じように仕事をしていては成果が伸ばせなくなってくる。なぜなら、個人で出せる成果には限界があるから。だから今まで以上に大きな仕事に挑戦するにはやり方を変えないといけなくなる。
しかし、幸い30代というのは仕事の基準ができて、社会の仕組みが分かるようになる年代だ。自分の強みや弱みも分かるようになり、得意分野で仕事ができるようになるのも30代からだ。
なので僕があなたに提案するのは、30代でリーダーとしてチームを組む。または1人で新たなサービスを創造する、より大きな成果を出すような働き方だ。
具体的には、あなた自身が事業を大きくするにはどうすればいいかを考え、チームでそのプランを実行し、成果を挙げ、事業を大きくしていく。
あなたは事業を伸ばしたり立ち上げたりすることを30代で経験することで、40代を迎えるころには一流の社会人になっているかどうかが決まるはずだ。
#1まわりに頑張っている仲間がいる
なんだかんだ言って一番、影響されるのが周りの人たち
たとえばきみの上司や同僚が「サボる」事ばかり考えていたらどうだろう?
サークルや部活でも、サボる事ばかり考えるチームメンバーが多いチームは最悪じゃないだろうか。
ウチの場合、仕事好きが多い。
つまり、頑張ってるチームメンバーが多いので刺激を受けることができるだろう。
これは実際に体験してみないと分からないだろうが、
大半の企業の社員はモチベーションが低い。
理由はいろいろあるだろうが、がんばっても評価されず、年功序列が優先、とか、
管理されまくって嫌とか、いろいろあるだろう。
果たしてそんな人生でいいのだろうか?
何度も言うように仕事時間は人生のほとんどの時間だ。
休日しか楽しみがない、というのでは腐ってると思わないか。
どんな会社でもそうだが、先輩を見れば自分の将来が見える。
5年後の自分を見たければ、5年先輩の姿を見ればわかる。
10年後の自分を見たければ、10年先輩の姿を見ればわかる。
先輩を見て、「楽しそうだな、充実してそうだな」と思えるか、
「あーはなりたくない」と思うか、これはとても重要なポイントだ。
#2少数精鋭だから事業の全体に関わる
大きな組織の一部分ではなく、小さなチームの一員で全部を知る
うちのウリは、あえて少数精鋭にしていることだ。
そもそも、トレーナーの数でマウントを取るような体質ではない
(最大化より、最適化と品質にこだわっている)。
大きな組織の部品ではなく、小さなチームで動くので、
どのようにサービスを作って、どのようにトレーニング指導や運営しているか?
など、ビジネスの全体を見ることができる。
ウチはいくつかの事業部(チーム)に分かれて仕事をしているが、
最小のチームは2人、最大のチームでも11人と、
まぁ簡単に言えばサッカー以上に大きなチームはない。
なので、
きみがもしサッカー部員だったらサッカーの全てが見えて分かるように、
この仕事では、チームに入って、どのようにサービスを作って、
どのようにそれに付加価値をつけて、
どのようなお客に対して、どのようにそれを運営しているか?
など、ビジネスの全てを見ることができるだろう。
これはつまり、きみの仕事ぶりが直接、
事業の成果に影響しているのを感じることができるということだ。
(個人的な意見を言えば、これほどオモシロい事はない)
#3実力主義(マジで)
がんばる人、成果を上げる人はどんどん差がつく、どんどん収入が上がる
年功序列じゃなく、実力主義なので、
がんばって成果を出せば
年齢に関係なく給与や報酬が与えられる。
なので、先輩より報酬が高いことはごく普通にある。
実力のある人は毎月のように報酬がドンドン上がるが、
実力のない人は何も変わらない。
結果的に実力相応の給与に落ち着いていく。
一般的な大企業では、同期で入った人間はどんなに実力が違っても、
ほとんど年収は変わらない。
仕事がデキても、デキなくても、
5年間で1割も変わらないんじゃないだろうか。
ウチの場合は、デキる人とデキない人では、
同年代でも差がつくことがある。
※一般的な企業では給与upは年に1回。
それも5000円とか1万円とか、ほんの少しずつである。
ちなみにがんばってもがんばらなくても給与に差がつかない状態だと、
自分が働いて稼いだという実感が持てず、
サボるようになっていくのが人間というものだ。
#4クライアントが刺激的
普段接することのできない方にトレーニング指導。。。
ウチは、よそのジムと比べてクライアントの質が圧倒的に高い
(加入したらわかるよ)。
あの会社の社長さん、お医者さん、将来有望なスポーツ選手、
誰もが知るインフルエンサーなど、
聞いてるだけでワクワクするような人たちばかりだ。
(守秘義務があるから言えないけど、
周りの人には絶対に言えないすごい人もトレーニングしているよ)
企業や医療機関、行政とも連携してるし、
毎年、色々なサービスを模索している。
単純な仕事内容で飽きることは絶対にないと思う。
なので、せっかくトレーナーとして活動するなら、
どんな場所で、どんな人にトレーニング指導をするかまで考えてみてはどうかな?
きっとプラスになることばかりだよ。
#5異業種から飛び込める環境
コミュニケーションスキルがあれば大丈夫
人生や仕事で最も最悪なのは、
自分の仕事が嫌いになったが、辞める能力もなく、
そのままダラダラと飼い殺しのような状態で会社に依存する、
という状態ではないだろうか。
選択肢がなく、嫌いな事をやり続けなければいけない。
これは最悪だ。最悪の状態を避けるためには、
世間体やカネではなく本当に好きな仕事を選ぶか、
きみ自身が「能力」を磨き、独立してもやっていける状態
(つまりは”自立した状態”)にならなければいけない。
もちろん簡単ではない。
しかし、10年かけて答えを出す価値のある問題だ。
今、きみにコミュニケーション能力さえあれば
ウチに飛び込む条件は満たしている。。。
実際、2021〜2022年のエントリー数は約60名。
うち、研修期間を経て採用した人数は3名なんだけど、
全員がトレーナー未経験者だった
(営業職・飲食店勤務・主婦)。
採用されなかった方のなかには、
実績のあるトレーナーや国家資格者もいたな。
でもね、最も重要視しているのはコミュニケーション能力なんだ。
仕事内容
最初の3ヶ月、半年でする最初の仕事内容は…
最初にやってもらう仕事は、先輩トレーナーのアシスタントになるだろう。具体的には、先輩トレーナーがしている指導現場を見学し、クライアントとコミュニケーションを取ったりさまざま。同時に、過去の実例や研修資料に目を通し、解剖学や運動生理学の基礎を学んでもらう。
それができるようになったら、次はトレーニングカルテや食事の改善案を少しずつ手伝うようになる。たとえばお客さんのトレーニングプランの作成や、1日の摂取カロリー上限の計算とか。
ただ単純な作業だと思ってあなどってはいけない。お客さんがどんな事を悩んでいるか?お客さんの姿勢でそのトレーニングは可能か?お客さんは無理なく続けられることができるか?など色々なシミュレーションをした上で作成する。
なので、同時にお客さんのライフスタイルをリサーチしなければいけない。そうすると、目標に対してのPDCAサイクルが回しやすくなるのだ。これがパーソナルトレーニング指導の基本的な方法だ。実際この業務に慣れるのに3ヶ月ぐらいかかる(あるいは、きみが営業やネットに強い事が分かれば、マーケティングのサポートもしてもらう)。
次は、先輩と一緒にパーソナル指導を行い、冒頭のストレッチを担当したり、最後の種目を担当したりなどさまざまだ。きみの向き不向き、強みを確認するためにスタッフ間で模擬指導も行ってもらう。まぁ、こんな事をやっていれば、半年はあっと言う間に過ぎてしまう。
この会社は何を目指しているのか?どんな事業をしているのか
じゃあ具体的にどんな事業をしてるか?って話だけど、ウチの仕事は「健康・運動・栄養」をサービス化して販売することだ。たとえば、「パーソナルジムノバス」の運営であったり、訪問型パーソナルトレーニング、セミナーなど、そういったサービスでクライアントを健康に導いている。
でもなんで、ぼくらがこのサービスを好き好んで運営しているか?というと、それは「運動」こそがぼくらの人生における最も最強のソリューションと信じているからだ。
ウェルネスの知識を伝える、と言う事は、つまるところ、教育ビジネス。そして教育こそは、1人の人生を左右する最も大きな力になると信じている。
どれだけ大きなテレビを手に入れても、最新のスマホを手に入れても、かっこいい車を手に入れても、その瞬間は満足するかもしれない。しかし、知識ほど大きな違いをもたらすものはない。
たとえば、現代のほとんどの人は「専門知識」を使って仕事をしている。デザイナーならデザインの専門知識、プログラマーならプログラミングの専門知識、それだけじゃない。医者、弁護士、会計士、などなど、世の中にある大半の仕事は「専門知識」がないとできない仕事ばかりだ。そして、専門知識が深くなればなるほど、その仕事の収入は上がる傾向にある。
もちろん、仕事面だけではない。
たとえば、心理学の知識があれば、より幸福に、豊かに生活できるだろう。英語の知識があれば世界が広がるだろうし、政治経済の知識があれば世の中が見えるようになる。きみの「考え」は、今まできみが読んできた本や、学んできた事、尊敬する人や、先生や親から教わってきた事、、、つまりきみが今まで吸収してきた「知識」から出来ていると言っても過言ではない。それくらい「知識」というものは人の一生に大きな影響を与えるものだと思っている。
しかしどれだけ優れた「知識」であってもそれが適切に伝えることがなければ、多くのを健康に導くことはできない。優れた知識を身につけ、それをクライアントに分かりやすく指導することができれば、たくさんの人を健康に導けることができる。多くの人が、より良い健康知識を身につけることができれば、社会にもとても大きな良い影響を与えることができると、ぼくらはそう信じている。それがぼくらの仕事なのだ。
さあ、応募してみないか?
人生、待っていても何も起きない。チャレンジしてみよう
募集要項
月給 | 180,000円〜実績により応相談 |
---|---|
対象 | 社会人としてのキャリアが3年以上あり、仕事で何かしらの実績を残した方や、責任のあるポジションで実務をこなした方 |
勤務地 | 高松市東浜町、香川県内 |
勤務時間 | 9~22時の間の8時間、月に20日以上働ける方 |
支給 | ノバスウエア、交通費 |
昇給 | 半年間の仕事ぶりを見て |
賞与 | 毎月の実績に応じて |
その他 | 研修、資格取得、社員研修など豊富 |
※電話で応募する時には、中途採用募集のページを見たと伝えてください
さて、ここまでいろいろ話したが、ぼくの目的はきみのような優秀な人をウチに入れることだ。幸いウチの会社は毎年毎年、何かしら新サービスを立ち上げている。事業を回せるリーダーは常に不足している状態だ。
なので、もしあなたがそういった仕事に興味がある、将来は事業を回すような社会人になりたい、というのならいつでもエントリーして欲しい。
もしエントリーしたいけれど、決断するにはもっと詳細な情報が必要だというなら、ウチのマネージャーやリーダーに実際に会って、どういう仕事をしているか説明することも可能なので気軽に問い合わせて欲しい。
あなたの応募を待ってるよ。
応募方法は簡単だ。この下にある赤いボタンをクリックしてくれれば、フォームが出てくる。そこに名前や連絡先などを記入する。
質問もあるから、3分はかかると思う。事前にきみの事を知るための質問だ。それが終わったら、書類面接をして、ウチに合いそうであればOKで、具体的な仕事の説明をする。
何か疑問に思ったことはある? FAQ
いま他の仕事をしていてやめられない?
もし、今の仕事がきみに向いてないならそんな理由で、自分の将来を棒に振るリスクを取らないほうがいい。今決断しないと5年10年とずるずる同じ仕事をして時間だけが過ぎてしまう。(今の仕事を辞める前に、一度、ウチに応募してみて、受かったら辞める手続きをすればいいんじゃないか。辞めてから応募しないで。責任取れないから)
オモシロそうだけどけど自信がないなぁ?
それ、まさにほとんどの人が思う事。安心して大丈夫。
20代なんだから、何もできなくて当然。いろいろ教えてもらって、自分で学んで、経験を積んで、それからできるかできないか、考えるくらいでいいんじゃないか。いまのうちにたくさん失敗しておかないと。
お前の正体が不明すぎる(社長ってどんな人?)
お前に言われたくはない。(冗談、冗談)SNSやってるから、そっちで見てみて。
Facebook、
Instagram、
note
どんな人でどんな考え方をしているのか、どんな仕事してるのか載せているよ。
どんな人がエントリーしてるの?
採用基準に関しては学歴や資格を重視するわけではないけど、ありがたいことに今までのデータをみると既にトレーナーの資格等を持っている方や、しっかりした企業やお店で活躍してる人からのエントリーが多い。それだけ真剣に将来のことを考えている人が多いのかもしれない。
どんな人が採用されやすい?
正直、トレーナーの知識や指導力はどうにかなる(研修に自信があるから)。それよりも大事なのはコミュニケーションスキル。そして、運動をすることが好きな人より、運動を教えることが好きな人。実際、採用倍率が30倍の年(2022年)、即戦力の国家資格を持つトレーナーが選考されず、コミュ力の高い未経験者を採用したよ。
スタッフの声 実際に働いてみた人の意見…
安定した仕事から
不安定な会社に入社したワケ。
僕が入社したノバスは、「運動や栄養の知識」そのものを商品とする会社です。
パーソナルジムで顧客にトレーニングを指導したり、食事のサポートをしたりしています。
今でこそこうしてトレーナーにどっぷり浸かっている僕ですが、
前職の病院職とは求められることが違ったので苦労の連続でした(笑)。
安定した病院の理学療法士から、
僕がなぜノバスで働くことになったかといえば、話は高校まで遡ります。
高校卒業後は、地元の医療専門学校に進学。
理学療法士の資格を取得し、卒業後は整形外科に就職。
自分の想い描いていた就職なのに、
本来やりたかった役割に就くことができない、
そして何か物足りない……。
そんなとき僕が決まって思い出すのが、高校時代のサッカー部のことでした。
練習がキツくて、あれだけ苦しい思いをしたのに、みんなで国立を目指して、
毎日夜遅くまでバカみたいに練習していたあの時期が、結局、
僕のそれまでの人生のなかで一番充実していたのです。
社内の雰囲気が部活そのもの
私は高校時代に指導を受けていた脇坂と親交を深めるうちに、
理学療法士の知識を活かして、トレーナーに転身したいと考えるようになりました。
勤めていた病院と比べると創業して間もない会社でしたが、
やりがいと環境だけを求めていました。
周りから心配されることもありましたが、
大きな会社の一部よりも、小さな会社で全体に関わりたくてノバスで働くようになります。
僕は、好きなことを仕事にできたので、
脇目も振らずに仕事に邁進することになりました。
実際に入社して驚いたのが、ノバスが部活そっくりだったこと(笑)。
もちろん根性論とかそういうのではありません。
周囲で働いている人たちがみんな一生懸命で、事業を伸ばすためにああだこうだ言い合いながら、
がむしゃらに頑張っている——その雰囲気が高校の部活みたいだと感じたのです。
今でも僕は、部活のような気持ちで仕事をしています。
1つの目標に向かってチームで頑張る。そういう熱量のようなものがノバスにはあります。
ノバスのトレーナーにのめり込んだ瞬間
会社の雰囲気が部活みたいだからというだけでトレーナーにハマったわけではありません。
僕が最初に任された仕事は、お得意さまのご自宅に訪問し、マッサージケアをする仕事でした。
顧客によって柔軟なコミュニケーションが求められるので、
語彙力のない自分には言葉遣いの面でとても苦労しました。
前職では、経験のない最初こそ新鮮で面白かったものの、
ひと通り仕事を覚えてからは同じことを繰り返すだけで、
時間を切り売りしている感じがしたものです。
でも、ノバスは一つの事業だけでなく、
顧客の要望に応えていくことで新たなサービスが生まれることがあるので、
飽きることなく、トレーナーとしてどんどん高みを目指せます。
代表の脇坂は僕が尊敬するトレーナーの1人で、実際にすごい人ですが、
その脇坂でさえ「常に自分のトレーニング方法を疑う」と言うくらいです。
脇坂と僕であれば、
指導する方法が同じ内容だったとしても、
成果は10倍も20倍も変わるでしょう。
つまり、トレーニング指導というのは誰がやっても同じというわけではない。
そしてその差を生むのは、自分が一生懸命身に付けたスキルや知識、
それに掛け算されるコミュニケーション力だということです。
知識やスキルは、学べば学ぶだけ伸びていきます。
しかし、ノバスに入社してからはコミュニケーション能力がないと、
その知識やスキルがゼロになることを思い知らされました。
高度な知識を何の感情もないまま顧客に伝えても、最高の仕事とは言えません。
僕は理学療法士とノバスで得たスキルや知識を活かした結果、
ダイエット、ジュニアスポーツ、セミナー、術後のマッサージなどなど、、、
多種多様なニーズに応えつつ、年代の異なる顧客に、
目標達成と満足していただけるコミュニケーションを取れています。
「ダイエットでリバウンドしない体になりました。ありがとう!」
「教えたとおりにやったら県大会で優勝して全国決まりました!」
「マッサージのお陰でしっかり歩けてます。ありがとう!」
——僕が喜びを感じる瞬間です
自分のスキルを伸ばすのも喜びなら、それによって顧客のお役に立てるのも喜びです。
身近で顧客の成功を感じられるのは、僕の仕事のやりがいの1つになっています。
スタッフにも求められる「経営者マインド」
さて、そんな僕の当面の課題は、視座を高めることです。
ノバスでは、スタッフであっても「経営者マインド」を持って仕事に当たることが求められます。
社長からも、「ただのスタッフとして事業を見るんじゃなく、自分が経営者だったらどうするか考えながら仕事しろ」と常日頃、フィードバックを受けています。
自分の成果が上がれば当然、評価はしてもらえますが、それはトレーナーとしての評価。
その先は、マネージャーとしての成果がなければ評価にはつながっていきません。そうでないとチーム全体、会社全体で成果を出していくことができないからです。
そのためにノバスでは、小さい組織で全体像を見ながら仕事するという体制になっています。
これから店舗が増えていくことを視野に入れていますが、1店舗あたりのスタッフ数も3〜5人になると思います。
イメージは各店舗、各事業部それぞれがスタッフ5人以下の小さな会社で、それが集まってノバスになっていくという感じ。小さい組織なので、事業の数字を見ても、自分の仕事がどう影響しているかということがよくわかります。
ちなみにノバスでは、事業の数字や今後の展開を開示して説明してくれます。
社長しか知らないということが少ないので、
私たちスタッフでも経営者マインドを持つことが可能なのです。
こんな話を学生時代の友人たちにすると、みんなから珍しいと言われます。
そして自分が若いうちからいろんな経験をさせてもらっているというのをすごく実感します。
ある企業に就職して3年経った友人からは、仕事の愚痴しか聞かされていません(笑)。
3年もあったら何ができるでしょう。
トレーナーという1つの仕事だけでもできることがこんなに増えていくのに、
3年も自分の成長を感じられないなんてすごくもったいないです。
そして今、僕は27歳にして経営者マインドを叩き込まれている。
それは自分を成長させてくれるすごく恵まれた環境だと思います。
会社の楽しさをみんなにわかってもらいたい!
僕はノバスのことが大好きです。
だって、自分の実績がノバスの成長に直接繋がるのが分かるし、
今のノバスがあるのは、僕が頑張ったからだと思えるからです(笑)。
ノバスの事業にかける熱意はすごいので、
僕は誇りを持って働いているのですが、本音を言えば、
もっと会社の名前を有名にしたいという気持ちもあります。
だから、10人いたら10人が、
ノバスの名前を聞いて「あのノバス!?すごいね!」と言ってもらえるような会社にしたい。
それが僕の望みであり、今後の目標です。
これからノバスはさらに成長していくでしょう。
そのとき人々から本当にそう思ってもらえるように、
僕は顧客にとって価値のあるトレーナーを模索し続けます。
サラリー
正社員
雇用形態 | 正社員 |
---|---|
職種 | パーソナルトレーナー |
仕事内容 | パーソナルトレーニング指導、その他付随する業務 |
給与 | 180,000円〜要相談(昇給、賞与) |
就業時間 | 9:00~22:00の間の8時間程度 |
支給 | ノバスウェア、駐車場、交通費 |
就業場所 | 高松市東浜町1丁目3-1JAGビル3F(パーソナルジムノバス) |
休日 | 週休二日制、年末年始休暇、夏季休暇など |
選考 | 履歴書審査を行なったのち面接 |
パートアルバイト
雇用形態 | パートアルバイト |
---|---|
職種 | パーソナルトレーナー |
仕事内容 | パーソナルトレーニング指導、その他付随する業務 |
給与 | 980円〜(実績に応じて昇給、賞与) |
就業時間 | 9:00~22:00の間の3時間以上(週2回以上) |
支給 | ノバスウェア、駐車場、交通費 |
就業場所 | 高松市東浜町1丁目3-1JAGビル3F(パーソナルジムノバス) |
休日 | 要相談 |
選考 | 履歴書審査を行なったのち面接 |
業務委託契約
雇用形態 | 業務委託契約 |
---|---|
職種 | パーソナルトレーナー |
仕事内容 | パーソナルトレーニング指導、その他付随する業務 |
報酬 | 3,000円〜5,000円/件 |
就業時間 | 要相談 |
支給 | ノバスウェア |
就業場所 | パーソナルジムノバス、香川県内 |
選考 | 履歴書審査を行なったのち面接 ※既に活動しているトレーナー、資格保持者、理学療法士などに限る |