COLUMNコラム

午前中の「やる気」は交感神経へのスイッチで決まる!

  • 自律神経

2020.10.5

交感神経を刺激する最強アイテム、それは朝日である。

朝日を浴びると、体内にセロトニンという物質が分泌されます。
この物質こそ、交感神経のスイッチングに欠かせないものです。
だから、たっぷり分泌されるように十分に太陽の光を浴びましょう。

これまで枕元に置いていた目覚まし時計を、窓際への移動。
そうすれば、目覚ましが鳴ったときに、窓のそばに行かなくてはならないので、
カーテンを開けて、部屋に光を取り込むことができます。
それで、まだ眠かったら二度寝も良いことに。笑

セロトニンは太陽の光があれば、寝ていても分泌されます。
ただ、起床時間は常に同じ時間のほうがいいのは確か。
人間には体内時計があり、不規則な生活を続けると狂いが生じます。

すると、太陽の動きに連動する生体リズムも乱れてしまうので、
同じ時間に起きることで、体内時計をリセットすることが可能になる。

朝陽の中で微笑んで、今日も楽しい一日を!
朝の光が最重要、しっかりと浴びましょう!!!